実印を作るときの選び方と注意点

印鑑の中でも代表者印や世帯主の実印を作るとなると
何か厳密な決まりがあるかというと実はそれほど堅苦しい決まりはありません。
デザインなども自分でこれが実印だと決めてしまえば
サイズなども常識的な範囲であれば問題ありません。
複雑な書体などで作る必要もなく、
認め印レベルの簡易な印鑑でも実印登録もでき、実際に各種書類に実印として使用できます。

 

一つ注意することがあるとすれば、
それはシャチハタなどの印鑑でゴム状でやわらかい素材のものは
実印としては認められないことがあります。
印鑑の素材がやわらかいということは押し方によっては変形した印になる可能性があるということで、
同一の印鑑として認められないことがあるという理由から実印としては認められません。
またシャチハタは大量生産で同型の物が多く存在するという意味でも
実印としては使用できないとされる理由の一つです。

 

一般的な選び方としては印鑑屋などで実印としてサンプルなどがあるので
それらを参考に作るのが無難だといえます。

 

ネットだと実寸の感じが分かりにくいので実際の大きさを確認するというのも重要です。
実印は契約や遺言など重要な用途で使われることも多いのでケースなどに大切に保管しておきましょう。
どんなものでも実印できるのですが凝ったものや複雑なものに実印が多いのは
やはりオリジナルで複製がしにくいものであるのが実印にはいいということから
そいういったものが実印として作られることが多い理由です。